今回は現役保育士である私が0歳〜3歳におすすめできる絵本として、『パンダの赤ちゃんおっとっと』について紹介します!
『パンダの赤ちゃんおっとっと』は小さい子どもたちでも真似して楽しめる絵本になっています。
読んでいくうちに子どもたちのテンションが上がっていくのがわかるので読んでいる方も楽しくなる面白い絵本です!
みんなで”おっとっと”と言いながら楽しみましょう!!
現役保育士のおすすめ絵本『パンダの赤ちゃんおっとっと』
『パンダの赤ちゃんおっとっと』について
『パンダの赤ちゃんおっとっと』はKADOKAWAから発売されている絵本で可愛いパンダのイラストが印象的です。
また、リズミカルな文章になっているので読めば、一緒に身体を動かしながら楽しめるようになっています。
『パンダの赤ちゃんおっとっと』おすすめポイント
タイトルにも出てきますが”おっとっと”という言葉が絵本内では多く出てきます。
パンダの赤ちゃんが”おっとっと”というところで、『踊りながらリズムよく読む』ことで子どもたちも真似してくれるので楽しい雰囲気に包まれます。
また、『多くの動物がテンポ良く出てくる』ので飽きることなく楽しめます。
イラストも可愛いので子どもたちの興味をそそること間違いなしだと思います。
『パンダの赤ちゃんおっとっと』子供たちの反応
読んでいくうちに絵を真似するように踊ってくれるのでどんどんとテンションが高くなります!!
ずっと踊っているわけではなく、途中でパンダの赤ちゃんが転んでしまう展開もあり、飽きずに最後まで楽しんでくれます。
ただ、話の内容は難しい訳ではなくシンプルなので誰でも楽しめます。
また、みんなで”おっとっと”というセリフを真似していけば微笑ましい空間に包まれます。
身体全身を使って、動かして楽しめます!!
『パンダの赤ちゃんおっとっと』読み聞かせポイント
読み聞かせのポイントはリズムをつけて読みながら身体を率先して動かすことだと思っています。
そうすることで子どもたちに『踊りやすい雰囲気』を作ることができるからです。
この絵本は踊らないと楽しさが半減してしまいます。
ですので読み手の時は率先して楽しく踊ることを忘れずにしています。
また、”おっとっと”以外の転けるシーンなどでは変化をつけることで笑いを起こすこともできます。
注意点は身体を動かしますので少し広い場所を確保しておいた方がいいです。
【まとめ】現役保育士のおすすめ絵本『パンダの赤ちゃんおっとっと』
『パンダの赤ちゃんおっとっと』は子どもたちと一緒になって身体を動かしながら楽しめる絵本になっています。
リズムをつけて読み手も一緒になって踊ることで『楽しい雰囲気を作れる』と思います。
また、イラストも可愛くふんわりとしているので子どもたちにも人気だと思います。
身体を使って楽しむ絵本ですので読むときは場所を確保してから読んだほうがいいと思います。
子どもが転んでしまうことを前提にして読むようにしましょう!
そうすることで大きなけがを予防することができます。
ぜひ一度、『パンダの赤ちゃんおっとっと』をお試しください。
コメント